地質調査用トリコーダー ついにゲット!
時々当ブログを観て下さっている ある方に触発されて、「スタートレック/宇宙大作戦」の第3シーズン「無人惑星の謎」にのみ登場する地質調査用トリコーダーを、多少割高になっても良いから日本でも手に入らないかと探しておりました。そしてあるネットショップで発見、ついにゲットしました!!
この地質調査用トリコーダーは例によって米国ネットショップ Entertainment Earth オリジナル仕様で、日本の玩具店(都内)では あまり見かける事はなく、入手困難な商品です。偶然にも12月24日にネット上で この商品を発見し、「今日はクリスマスイブだし、自分へのクリスマスプレゼントとして是非欲しい!!」と強く思ったのですが、ネット注文だと発送完了までを考えると数日は時間を要しますし、となると完全にクリスマスイブのタイミングを逃してしまいます。かといって他に自宅周辺でこの商品を扱う玩具店は調べる限り見当たらないので、ダメ元でネットショップの方へ連絡。「私、サイト記載の住所へ30分~1時間程度で行ける距離に住んでるんですけど、もし商品の発送場所が この住所からでしたら直接購入しに伺っても宜しいですか!?」と尋ねると意外にも「良いですよぉ~。」との返答が!!いやはや、実に嬉しい!!感謝感謝!!ネットショップの方の御好意により、その日のうちに商品をゲットする事が出来ました!!今回は急な上に私の懐事情で1個のみの購入でしたが、今後、保存用に もう一つ購入を検討している旨をショップの方に伝えると、「また今回みたいに連絡確認後に取りに来て頂いても構いません。」との事でした。購入するまでは もの凄~~~~く優柔不断で悩む割に(事実、前回までの科学調査用トリコーダー、医療用トリコーダーから今回の地質調査用トリコーダーの購入検討まで1年以上時間を要しております…汗)、購入すると決めた途端にすぐにでも欲しいと思ってしまう私には、とても嬉しい御言葉でした。もしかしたら常連になっちゃうかも?(笑)
さて、前置きが長くなりましたが、商品の ざっくり紹介に入ります。
まず対象年齢が変更になっております。下の写真において上は科学調査用 及び 医療用トリコーダーのパッケージ、下は今回購入した地質調査用トリコーダーの物です。
詳しい事情は分からないのですが、米国では販売地域や販売店舗(北米「トイザらス」仕様 等)によって商品の一部材質を変更したりする事があるそうなので、もしかしたら、そういう関係で対象年齢が異なるのかもしれません。
次に、モニタの比較です。下の写真において上が医療用トリコーダー、下が地質調査用トリコーダーです。前回までに購入した科学調査用トリコーダー 及び医療用トリコーダーについては、3つ並ぶLED(発光ダイオード)のうち、中央のLEDは黄色でしたが、今回は赤色に変更されておりました。また、3つ並ぶLEDの上にあるスピーカー部分は今回の地質調査用トリコーダーでは金色に着色されております。
今まで自分が手に入れたダイアモンドセレクト社製の商品では必ずといって良い程 スピーカー部分が未塗装の状態の物だったので、今回の塗装バージョンに関して非常に嬉しく思います。
下写真は過去2バージョンのパッケージと並べてみた様子です。左から地質調査用、科学調査用、医療用。地質調査用トリコーダーは本編を見る限り、第3シーズン「無人惑星の謎」のみの登場かと思われるので、てっきり ミスター加藤 か ダマート が印刷されるかと思ったんですが…(笑)
上部の蓋を開けると、過去2つのバージョンと異なる最大の見せ場が!白色LEDが眩しく輝きます。
下部の蓋を開けると、2種類の試験管が姿を現します。
赤色と青色、2種類の擬似鉱石が入っております。青色の方に関しては、ネット上においてパッケージを見た時、新種の麦・クアドトリティケールかと思ったんですが…違ったんですね(苦笑)
3種類のトリコーダーを並べてみました。左から地質調査用、科学調査用、医療用。トリコーダーだけで幾つ持ってるんだか(笑)
例によって今年も独りぼっちのクリスマス=クルシミマスでしたが、そんな中、地質調査用トリコーダーは とても嬉しいクリスマスプレゼントとなりました!
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