一筋縄ではいかないステーションコンソール

 超スローペースではありますが最近、時々、合間を みては 1/15スケール ブリッジ の模型を作っております。まだまだ完成は先ですが、ひとまず現状の写真を数枚公開してみます。





 ブリッジといっても、ひとまずメジャーどころの6ステーション分を作ろうとしているのですが、何が大変って、ステーションコンソールのボタン配置。当初、寸法面で比較的信頼性が高いと一部で噂される「U.S.S. ENTERPRISE BLUE PRINTS」の図面を参考にしようとしたのですが、「スタートレック/宇宙大作戦」の劇中のものと比較すると かなりの頻度で異なる部分を発見。結局、「スタートレック/宇宙大作戦」全79話の映像を再チェックし、ボタン配置を図面に反映(というか、もう図面を新規作成 苦笑)する事にしました。

 ボタン配置を書き直した図面で製作したコンソールが下の写真。再度映像チェックをしたい部分もあり、まだ全部のコンソールを作っているわけではありませんが、ひとまず、現在製作したところまでのものです。上からエンジニアリングステーション、通信ステーション、補助ナビゲーションステーション、戦闘ステーション です。

 補助ナビゲーションステーション 及び 戦闘ステーションは滅多に映らない部分のためか、第3シーズンにおいても第1シーズン仕様のままのようです。主な特徴としては、角型スイッチが その他のステーションに見られる 2つで1ペアの角型スイッチではなく、三角棒(厳密には正三角形ではない)を適当な長さでカットして貼り付け、表現した物になっています(模型では断面が正三角形の三角棒を用いて表現しています)。

 コンソールの製作については、あとはエンジニアリングステーションの不足分と環境ステーション、科学ステーションを残すのみとなりましたが、この細かいパーツの貼り付け作業、他のどの部分の製作よりも一番大変かもしれません(苦笑)

またいつか、
気が向いたら製作する事にします。超スローペースゆえに、一体いつになったら完成するのやら(苦笑)


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「ブラック・ホール」LD ついにゲット!

 私、幼い頃にフジテレビ系列「ゴールデン洋画劇場」にて放映された「ブラック・ホール」(1979年/ディズニー)を観て以降、本作品が大好きになりました。中でも、「スター・ウォーズ」のR2D2みたいに なりきれなかった、「がんばれ!ロボコン」チックなロボット=ヴィンセントの同系機種旧型ロボット=ボブ(声:竹中直人 氏!)が敵ロボットに攻撃されて機能停止するシーンが幼心に悲しく、泣けてきました。

 そんな「ブラック・ホール」。昔、我が家には
「ゴールデン洋画劇場」での放映を収めたビデオがあったのですが、行方不明になってしまい、しかも日本市場向けのメディア化はVHS及びLDの日本語字幕版のみで、いずれも現在廃盤という状況。そんなこんなで現在視聴が絶望的な状況の中、オークションで「ブラック・ホール」のLDが出品されているのを発見! 即落札する事にしました!!


↓こちらがゲットしたLD。
出品者様、有難う御座います!

 LDといっても初期の頃のLDだと思われるので、なんとな~く予想はしておりましたが、予想通り、16:9 スコープサイズ → 4:3 テレビサイズ に左右カットされた映像でした(苦笑) でも、今回は日本語字幕でも鑑賞出来る事を優先に考えて落札したので問題ありません。


↓ 左右カットされた 4:3 テレビサイズの様子

映像の劣化具合は 16:9 スコープサイズ から 4:3 テレビサイズ にトリミングされているせいか、「ゴールデン洋画劇場」放映時と画質があまり変わらない気がしました(苦笑)

 このLD、
チャプターが1つもついておりませんでした(爆) 自分の所有する「スタートレック/宇宙大作戦」や「トータル・リコール」などのLDとは全然仕様が異なります。「ブラック・ホール」はシナリオディスク仕様(DVDで言うところの字幕仕様)も施されていないようです。

 日本語字幕による本作品の鑑賞の夢は これで現実のものとなりました。 今後の展開としては、LDの日本語字幕をテキスト化し、別途、海外正規版「ブラック・ホール」のDVDを手に入れて、その映像に載せる…なんて事もやろうと思えば出来そうな気もしますが、まずは自宅のLDプレーヤーが いつ故障しても大丈夫なようにDVDにバックアップを取る事にしました。

せっかく LD → DVD にバックアップを取るのであれば、
見た目もLDっぽくしようと、ジャケットやレーベル面を作る事にしました。
(元々、「スタートレック/宇宙大作戦」LD-BOXで行なおうとした企画ですが、こちらが先になってしまいました 苦笑)

題して、


「再挑戦 ☆ LDジャケットのDVDサイズ化への道」!!

まずはDVDラベルを作成します。ラベルはLDっぽさを再現するために 外径 44 mm 内径 17 mm の小さいラベルを作成します。ラベルは「ハイポスプレー Ver.2.0」のパッケージ製作時の材料の余りである「エーワン製 ラベルシール」(マット紙 ホワイト/品番28908)を使用しました。
(外径 44 mm 内径 17 mm のラベルは市販されておりますが、紙質は個人的に気に入らなかったので自作する事にしました。 )

 LDは
表面(SIDE 1)と裏面(SIDE 2)が あり、ラベルも2種類存在しますが、バックアップに使用するDVDは記録面が片面仕様なので、ラベルを1枚にして、“1&2”と表記する事にします。


↓印刷後の様子


↓ 円カッターでカット

 数年前、当初「スタートレック/宇宙大作戦」LD-BOXのDVDバックアップ企画のためにネット上でゲットした、太陽誘電製・表面鏡面仕上げのDVD-R(業務用/在庫処分品)の登場です。やっぱりLDっぽさをDVDで再現するには表面鏡面仕上げは欠かせません(笑)


↓出来たラベルをDVDに貼ります(写真/DVD上面は裏面)


↓こちらが完成したLD風DVD

自分で言うのも何ですが、表面鏡面仕上げのDVDを使っただけあって、ほんと、LDっぽく見えます。


↓ LD(左)とDVD(右)の比較

ラベルを貼ったDVDを、CDスリーブ(ナガオカ/TS-561/3)に入れると、まさに上の写真のようにLDを そのまま小さくしたような印象を受けます。


 次に、ジャケットの製作に入ります。LDジャケットの表面・裏面をそれぞれデータ化し、サイズを調整して「エーワン製 ラベルシール」(マット紙 ホワイト/品番28908)に印刷して、カッターで不要な部分を切り抜きます。


「ハイポスプレー Ver.2.0」のパッケージに使用した白ボール紙の余りで作った、後にジャケットとなるDVD収納ケースの表面にラベルを貼ります。

上・下・左の はみ出た3辺は裏面に折り返し、貼ります。その時、はみ出た3辺の角を それぞれ斜め45度にカットしてから、裏面に折り返して貼ります。


↓裏面の様子


次に、裏面のラベルを貼ります。


↓ 裏面のラベルを貼り付けた様子

 表面、裏面のラベルを貼り終えたら、DVD取出口の余分な部分(上の写真では左側の白部分)をカッターでカットすれば、LDジャケット風DVDジャケットの完成です!


↓ ちっちゃくなっちゃった!(笑)


↓ LDジャケット


↓ LDジャケット風DVDジャケット

 同封の解説書も再現しております(笑) これで、欲を言えばLDジャケット風DVDジャケットを入れる透明な袋があると良いなぁ~と思う今日この頃。それはまた後日、暇を見つけて100円ショップ等で探してみようと思います。

 今回、LDジャケット風DVDジャケット 及び LD風DVD を製作しましたが、LD風DVDの製作については、ラベルをDVDに貼り付けた後にバックアップ作業を行う方が良いのではないかと思いました。というのも、バックアップ後にラベル貼付作業を行うと、ラベル貼付に失敗した時に凹みますし、バックアップ作業後にラベルの貼付作業を行うとDVD表面(鏡面)に傷をつける可能性が大きくなるように思ったからです。それと、表面鏡面仕上げDVDを収納する際は、不織布ケースは傷がつきやすいので、プラスチックケースかCDスリーブ(ナガオカ/TS-561/3)に入れる方が良いと思います。

 さて、話が「ブラック・ホール」自体から だいぶ外れてしまいましたが、この「ブラック・ホール」という作品は、巷では前宣伝に力を入れた割に「スター・ウォーズ」や「スター・トレック」とは異なり大コケしたB級作品だと言われているようですが、科学雑誌ニュートン等にも載っていた(らしい)、
“ブラック・ホールの先はホワイト・ホールに繋がっている”といった描写は幼心に非常に興味深かったです。確かに敵博士と敵ロボットが融合してしまう描写や天国と地獄的な描写は???な感じはしましたが…(苦笑) それと最初にも書きましたがロボット・ヴィンセントとポンコツロボ・ボブの別れのシーンが幼心に悲しくて悲しくて…今回、銃数年ぶりに本作品を観ましたが、大きくなった今、涙腺が緩みまくりで涙ダラダラでした(汗)

 来年2012年は、「トロン・レガシー」に次いで「ブラック・ホール」のリメイク版が公開予定という噂(Wikipedia 情報)もありますが、それに便乗して日本版DVDを出してくれないかなぁ…と思う今日この頃です。それが現実の物となった暁には、「ゴールデン洋画劇場」放映時の吹替音源を使用して欲しいです。やっぱりボブの声は竹中直人氏でないと!!(切実)

↓ 当時の吹替声優陣(参考)

ラインハート博士 横内   正
デュラント博士 野沢  那智
ホランド博士 金内  吉男
マックレイ博士 野際  陽子
ブース記者 富田  耕生
パイザー中尉 津嘉山正種
新型ロボット・ヴィンセント 鈴置  洋孝
旧型ロボット・ボブ 竹中  直人

私の幼少時代の記憶が確かなら、当時は登場人物名のテロップと併せて声優名も表記されていたと思います。緑色のテロップだったと思います。

 あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛~~、「ゴールデン洋画劇場」放映時の「ブラック・ホール」のビデオ、出てこないかなぁ。状態がよければDVDに日本語吹替音声載せるのにぃ~。あっ、そうそう。余談ですが、昔の古い洋画等で吹替マスター音源が日本語吹替版製作会社に残っていない場合ってありますよね(あるんです…苦笑)。そういう作品のDVD化や放送用HDリマスターを製作する時は、
テレビ放送時の録画ビデオを所有する一般の方から借りて、そのビデオの吹替音源をマスター映像に併せていくという手法を採ることもあるみたいですね。

…雇ってくれないかなぁ。

 とにかく、ほんと、「ブラック・ホール」は お気に入りの作品なんで、是非、吹替なしなんて事をせず、吹替新録音もせず、
放映当時の吹替音源を載せたDVDが販売される事を強く祈ります。


※ 本記事で掲載した内容は あくまで非営利の個人目的としており、
  販売配布等は一切 出来ませんので予め御了承下さい。



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殺陣用 演舞刀の製作

 かつて製作していた時代劇風現代劇の自主製作ドラマの続編用に出来のそこそこ良い演舞刀が欲しいなァと思ったのですが、竹光やジュラルミン等の演舞刀は高価で手に入りません(涙)

 という事で、
比較的安価に殺陣用を作る事が出来ないかと思い、普通の模造刀を分解し、各パーツの生産及び組立を行ってみました。いきなり通常の大刀に挑戦するのは気が引けるので、ひとまずセットでついていた小刀試験的に行う事にしました。

 …と思って挑戦してみたのですが、途中 失敗を繰り返したりもして
完成までに2年も経過してしまいました(爆) もしかしたらコスプレ用か何かで使われる木製模造刀を購入した方が安価なのでは?今更ながら思い、かなり落ち込んでおります…。でも、形状はこちらが気に入っていたので、ひとまず良しとしたいと思います。というか、そう自分に言い聞かせています(涙)

切羽はプラ板を加工。はばき、鍔、縁、柄、頭金は全てレジン製。刃 及び 鞘は木製です。


↓こちらが完成した演舞刀。

かなりハレーションを起こしてしまい それらしく見えますが、あくまで殺陣用、映像・写真推奨です(苦笑)


↓左は紫頭巾用演舞刀。紫色の組紐を巻いてあります。

 映像撮影を考慮し、また、微妙に手入れされていない真鍮っぽく見せるため、はばき(金色のパーツ)は塗装後、あえて つや消し仕上げにしました。美大卒の知人曰く「ここもテープを巻いて刀と同様、ギラギラに輝かせて金属っぽさを表現して欲しかった」との事でしたが、その場合は刀身の部分と はばきの部分の差が明確にならず、しかもギラギラ輝いている部分が多くなり かえってチープに見えそうな予感がしたので、このようにしました。


↓柄の部分

 柄の色は、原型では灰色だったのですが、水戸黄門等の時代劇を参考白色にしました。アイボリーの方が良いかなとも思いましたが、塗装が剥げても樹脂が白色なので目立たないかなァと思い、白色にしました。

 某サイトの柄巻きの方法を参考に巻いてみました。元となる模造刀分解前に撮った写真と、サイトを参考に巻いたのですが、
どうやら1回余分に巻いてしまった模様(汗)とはいえ、殺陣用なのでこれで良しとしよう!


↓鞘の紐を通す部分はレジン製。


↓複数本 並べた様子

 やっぱり、独りで複数本作るのはキツかったです。


↓鞘に収めた様子

鞘は一つ一つ手作業による製作なので、出来にバラツキが あります(苦笑)


↓生産途上の各パーツたち(一部)

 これらのパーツ生産当時はシリコン型製作に初挑戦した頃で、空気穴の方向性等を無視して型を作っていたため、チラホラ大きめの気泡が入っています(汗) 目立たないかなァと思いつつ、何気にパテ盛りしたりするあたり、自分って神経質だなァと思っては落ち込んでおります…。いやはや、ほんと自分の技術が未熟で御恥ずかしい限りです。


↓はばき

 当初、低融点金属版も作ってみたのですが、私の技術が未熟故に断念し、レジン製としました。この方が微加工もし易いですし…(涙) 元となる模造刀のはばきは、縁や頭金と同じ色でしたが、“昔の時代劇”の演舞刀を目指しているので、あえて真鍮色っぽい金色を施しました。


[問題] この中に1つ、元となる模造刀についていた金属製の縁があります。
     さて、どれでしょう(笑)

 これらの縁は 金色に塗装後、黒色アクリル絵の具で汚し塗装を施しております。金属の感じを表現するのに つやあり仕上げの方が好ましいのかもしれませんが、映像撮影を考慮して、あえてつや消しにしました。

で。

問題の答えですが、一番右側にある縁が本物です(笑)


↓刃の造型 及び 仮組みの状態

 刃は木製。ホームセンターの工房でジグソーを借りて この形に加工、帰宅後に鉋で削って形を整えています。その後、一部パテ盛り 及び ペーパ掛けを行い、最後にアルミテープを貼って完成です。もはや量産作業から自作になっているという(笑) ちなみに鉋は 上写真のように置かないように注意しましょう!底面にある刃が欠ける恐れがあります…これは悪い お手本という事で…(苦笑)


↓木製の刃にアルミテープを貼っている様子

 刃の部分については塗装の方が恐らく完成度は上がるかと思いますが、殺陣用の為、メンテナンス等を考慮して、あえてアルミテープを貼る事にしました。昔でっち上げた模造刀では100円ショップで購入したアルミテープを使用しましたが、今回は手に入らず、ホームセンターで購入した高価なものを使用。でもこれ、かえって粘着力があり過ぎて若干作業しづらかったです(涙) はみ出たアルミテープはデザインナイフで取り除きます。アルミテープの繋ぎ目を可能な限り目立たせないようにするため、面積の小さい側面で重なるようにしています(説明下手でスミマセン…)。


↓一通り出来たパーツたち

上写真・中央、左から、はばき、切羽、鍔、縁、頭金、目貫、柄。(名前、かなり うろ覚えです、違ってたらスミマセン!)

 上写真・下の紐は、ネットで購入した組紐。いくら量産を検討しているとはいえ、ちょっと多すぎ(苦笑) 1反(50 m 巻)単位でないとダメって言われたので、とりあえず1反ずつ購入しました。右の紐は紫頭巾用の組紐。実はこれを購入する前に、ハンズで買った
白色の組紐を紫色に染めてみたんですが、かえって手間が掛かるので、ネット再検索の後、こちらを採用しました(汗)


↓ちなみに紫組紐・染めてみたバージョン

 なんか…染めている最中の様子って見様によってはグロテスクですよねぇ。私、ホラーとか苦手なので この作業は あまり良い気持ちは しません(涙) まぁ、苦労して染めた甲斐があって出来は まぁまぁ だったんですが、紫というよりは赤が強く出てしまい、映像を通すと赤色に映ってしまうのが ほぼ間違いありませんでした。また、一度に染められる量にも限りがありますし、万が一、組紐を追加生産するとなった場合、常に同じ染色に保つ事が出来るのか心配だったので、今回はボツとしました。

 最後に、演舞刀を複数製作したのは良いのですが…置き場に困り、また、積み重ねて置いたら破損しそうだったので、思い切って無駄に専用の収納箱を作ってみました。


↓こちらが完成した収納箱(上箱は外しています)

 何だか…収納箱を作ったせいで余計に置き場に困るという(苦笑)でも、少なくとも演舞刀の損傷は防げると思いますので良しとします。ただ、肝心の演舞刀を作ったは良いけど、今後 自主製作ドラマの続編を作る機会が あるのかが微妙になってきました…(汗) しかもこれ小刀で、実際に殺陣シーンの撮影で使いたいのは大刀ですし…(爆) でもまぁ、何となく製作工程の感じは掴めたので、大刀の製作も いつか!(もはや持道具を作って完成させた事の達成感で お腹いっぱい…苦笑)

※ 本記事で掲載した殺陣用演舞刀は あくまで個人的製作を目的としており、
  販売等は一切 行いませんし、出来ませんので予め御了承下さい。



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LDジャケットのDVDサイズ化への道 その1

 以前より、所有している「宇宙大作戦/スタートレック」のレーザーディスク(以下、LD)DVDサイズにしたいと思っていたんですが、腰が重く 作業する事も無く数年が経過。作業に入れない理由の一つに、第3シーズンのLD-BOXに付属の解説書がないというのがありました。

 第3シーズンのLD-BOXを購入したのは小中学生の頃で、お年玉を貯めて買い揃えたという代物。そんなLD-BOXに付属の解説書に掲載されている日本独自オープニング映像のスチル写真に異常に興味を持ちました。というのも、自分が物心付いた時には既にこの日本独自オープニング映像は本国版に差し替えられており、動く映像という形では見た事がなかったため(雰囲気からして 見た事があるような気も しないワケではありませんがうろ覚え状態)、
当時から「日本独自オープニングの再現映像を作りたい」願望があり、ナント! 掲載されていたスチル写真を切り抜くという大胆な技に打って出たのです…LD-BOXの販売自体が貴重な事だったとは知らずに…。

 当時、自分の住んでいた地域ではカラーコピー機が珍しく、まだコンビニで気軽に…という時代ではありませんでした。また、1枚カラーコピーするのに500円近く(あるいはそれ以上?)した記憶があります。そんな こんなで解説書を直に切り抜いて、そのスチル写真をコマ撮りして日本独自映像を再現しようとしたワケですな、ひろし少年は。ぶっちゃけ、スチル写真といっても
全コマ掲載されているワケもなく、不自然な映像になり、企画倒れに終わり、最後にはズタズタになった解説書。その後も、解説書の上にコーヒー牛乳をこぼしたりと災難続き。その後、どこかへいってしまったという悲しい結末へ。

 そんな出来事から十数年経過した今、「宇宙大作戦/スタートレック」もDVD-BOXが発売される等して比較的入手しやすい世の中になり、これを機にLD-BOXを手放す人が出てきました。そこで、もしかして…という気持ちでオークションサイトを見ていると、「宇宙大作戦/スタートレック」第3シーズンのLD-BOXが出品されているのを発見!即決価格も設定されており、
最初に購入した時の金額の45分の1に値する1500円と破格だったので即決!ゲットしました!!

 十数年ぶりに見る解説書。実に懐かしい!!LDも数話見ましたが、やはり
DVDよりコントラストが弱め、全体の映像も明るめで個人的に好印象です。また、DVD版では全シーズン通して色調が狂っている事が多かったエンタープライズ号の航行シーンも、LD版では安心して観ていられました。DVD版だと結構、エンタープライズ号のデフレクター(船前方のアンテナ形状のやつ)が金色のはずが灰色になっていたり、第2船体側面やワープナセル側面のデカールが赤色のはずが黒色になっていたりと特撮好きにはショッキングな事が多いんですよねぇ…(苦笑) また、日本語吹替えについても、DVD版は単純に不足部分を新録で補っているのではなく、話によっては放送当時の日本語音声が残っているにも関わらずカットされて新録版に差し替えられていたり、放送当時吹替え忘れていたと思われる部分に吹替えが追加されていたりします(例: 第2シーズン「宇宙の巨大怪獣」の船内ガヤ声や転送回路修理中のチャーリーに対してのスポックの通信声等)。確かに放送当時の やっちゃった~的な吹替えミス(ケルバ星人をカルバ星人と言ったり、マッコイの口が動いているのにカーク船長の声でしゃべっていたり…)や現在では放送自粛用語になっているものもあるんでしょうけど、放送当時の吹替音声を可能な限り、ギリギリまで聞きたいというのが個人的な想いです。


…って、本題から随分と話が それちゃってスミマセン!

 今回、第3シーズンのLD-BOXが解説書込みで揃ったので(LD自体は2個目ですけど…汗)、LDジャケットのDVDサイズ化作業を気長~に進める事に。そこで、私のお気に入り、「ナイトライダー」に登場するスーパーカー・ナイト2000のレプリカを製作するMGSさんが御自身のサイトで同じような事をされていた事を思い出し、参考にさせて頂こうと思い立ちました。

↓参考
レーザーディスク(LD)ジャケットをDVDケース化への道のり

 MGSさんは先にジャケットを製作し、ディスクの保護方法には最終的に不織布ケースを用いる事にしたようですが、自分としては出来るだけLDを そのままDVDサイズに縮小した感じに仕上げたいという想いから、ディスク保護シートはMGSさんも紹介されている「ナガオカ製 CDスリーブ TS-561/3」を用いて、そのサイズに合わせてジャケットを作成する事にしました。

まずはジャケットの取り込み作業 及び 微調整。すっかり御馴染みになった画像加工ソフト、フォトショップエレメンツを使用。


 最初、MGSさんが実践されているようにインクジェット対応 厚紙(紙厚 0.22 mm)に印刷してジャケットを作ろうと思ったのですが、試しに作ってみたところ、結構ベコベコで軟弱に感じたので(恐らく自分の技術が足りないかと思うんですが…)、ワンフェス用に購入していたエコボール紙を使って試作品2号を製作。その結果、試作品1号に比べて頑丈になりました。

その試作品2号と ナガシマ製 CDスリーブ


 製作したジャケットにDVDを入れる時は こんな感じになります(写真のDVDはスタトレとは無関係です)。


 雰囲気はLDジャケットに近くなり良い感じです。欲を言えばDVDを収めるCDスリーブに青文字の取扱注意事項を印刷したいところです(笑)

 まだまだ試作段階ですが、一応、側面の文字も再現しようかと思っていますが、気が遠くなりそうです(汗)


LDジャケットとDVDジャケット(試作品2号)の比較


ちっちゃくなっちゃった!


 スミマセン。今後 微調整を加え、サイズ等の詳細が決定したら2枚目以降の製作にも取り掛かろうと思います。

 それにしても、 DVD-BOX だけでなく LD-BOX も持ってる「宇宙大作戦」好き20代って自分で言うのも何だけど珍しいよねぇ、きっと(爆)


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スタトレ制服への道 その2

 母親に丸投げ下請け(?)に出していた「宇宙大作戦/スタートレック」の制服の“一部”が完成。物が自宅に届いたので紹介します。今回は宣材用衣裳なので脇の部分までしかありません(商品などの詳細については決定次第 発表する予定です。今しばらく お待ち下さい!)。 ブレードの材料は購入しましたが、制服用の布地(今回は青色)は母親の商売品材料の余りを提供して頂きました。布地代が浮いて良かった良かった。

↓これが完成した制服(の一部)


ちゃんと袖口に縫い目が出ないようにして欲しいという要望にも応えて頂いたようで、感謝感激です。 そして、自分が途中まで縫って断念したブレード全部解いて縫い直したとの事。いやはや、申し訳ない…。 ただ、私の採寸ミスで腕周りが少しキツめになっています。う~ん、言われた通りに測ったと思ったんだけど間違えてたみたい…。 まぁ、どうしても気に入らなかったら解いて縫い直してくれるとの事なので、ホッと一安心。 とはいえ、宣材に使う程度なら許容範囲、十分な出来だと思います。満足満足!! 我がママンに感謝感謝です!!


↓衣裳を身に着けてフェイザーを持ってみた


↓船に連絡しなければ…!


 後は背景用のテキトーな布地を買ってきて写真撮影です。うまくいくと良いなァ。


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スタトレ制服への道 その1

 一部の方は御存知かと思いますが、諸般の事情で「スタートレック/宇宙大作戦」の制服の“一部”を自作する事にしました(詳細が決定次第 発表する予定です)。

が!

 某サイトにて60年代に実際に撮影に使用された制服やスタトレ第3テレビシリーズ/ディープ・スペース・ナインのエピソード「伝説の時空へ」及び第5テレビシリーズ/エンタープライズのエピソード「暗黒の地球帝国(前後編)」の撮影に使用された制服の写真を発見するも、
シーズンごと、また、制服ごとに袖口に縫い付けてある金色のブレードが異なり、頭を悩ませました。

 また、ブレードの再現をするのに、
2種類のブレードを巻きつけているのですが、これが実に面倒!!

 結局、写真のように途中まで縫い付けたものの嫌気が差し、紙で完成イメージを作成して材料と共に実家へ郵送、
母親に丸投げしました(爆)


↓途中まで自分で縫ったブレード。
巻付けピッチがテキトーすぎ…orz


↓紙製の完成イメージ。ここで初めて巻付けピッチを決定。
  最初からこうすれば良かった…orz


↓紙にブレードを載せて完成イメージを確認


 下請け(?)の母親も電話で「ほんと縫い付けるの面倒だったよぉ~。」と溢していました。それにしても、こんな おバカな依頼にも対応してくれるなんて、ステキすぎるよ ママン!

 そういえば思い出したけど小さい頃、地区の お祭りで何故か
「水戸黄門の格好がしたい!」と母親に強請った事があったなァ。それを受けて「えぇ~~~~しょうがない子だねェ」とか言いながら「水戸黄門」の再放送をビデオに録ってネックであったモンペの構造を研究して製作、一式揃えてくれた事がありました。学生時代に自主製作した「江戸を斬るII~VI」のオマージュ作品「江戸を斬れ」シリーズの時もビデオ映像から紫頭巾の衣裳を作ってくれたり…ほんと、感謝しております。

 そうそう、それとは別に、またまた小さい頃、
「スターウォーズ」に登場する宇宙船・ファルコン号の玩具を作ってくれって父親に強請った事もあったなァ。そん時、パパンは一体何を考えたのか、曲線で構成されているファルコン号を合板からノコギリ一本で切り出そうとしておりました(爆)案の定、ファルコン号は“正多角形”になり、幼心に「…なんだかなァ」と思ったのを記憶しております。しかも、操縦室は円筒形ではなく直方体、似ても似つかない構造で、大きさも畳半畳ほどもあり、子供はおろか、大人でさえも持って遊ぶには困難な代物でした(爆笑)

 自分が多少なりとも手先が器用なのは母親譲りかなァ~と、そういう意味では良かったなァ…と父親には申し訳ないけど思ってしまう今日この頃です。


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トミカ・プラレール ハイパーシリーズ大集合 発売!

 以前、掲載した高層ビル&ガスタンクの模型ですが、採用されたみたいです。
高層ビル & ガスタンク 模型製作 参照


「トミカ・プラレール ハイパーシリーズ大集合」 永岡書店

2009年3月10日発売

 あくまでもトミカ・プラレールが主役なので、高層ビル&ガスタンクの模型がハッキリ載っている写真は少ないです。模型製作以外にも、写真に登場する一部のトミカ製品にシールを貼ったり、ヘリを釣糸で吊ったりしたのは私です(笑)

興味のある方は是非、見てみて下さい。


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高層ビル & ガスタンク 模型製作

 先日、学生時代の知り合いから、模型制作の依頼が来ました。まだ詳細についてはお話し出来ませんが、採用されれば本に載ります、きっと。
 という事で今回は、その模型について紹介致します。

今回製作依頼のあった模型は次の4つです。

 ・高層ビル(40 cm ~ 50 cm ) ×2
 ・ガスタンク(直径 15 cm ) ×2

高層ビルは2種類。高さは 50 cm とかなり大きいです。

 高層ビルは、撮影対象物の高さと、ビルの高さ指定 40 cm ~ 50 cm というところから割り出して製作したんですが…全然高層じゃないじゃん!(笑)



 でも、撮影対象物と尺度的にほとんど違和感はなかったので良かったです。それにしてもデカイなァ~。


 ビルの屋上にはヘリポートがあったりします。そうそう、「どうやってビルの中に入るの?」っていう突っ込みはナシの方向で!


 ヘリポートは、フォトショップでサクサクッと作成。それを白紙ラベルに印刷後、スチレンボードに貼り付け、余分な部分をカットして完成!
 
手抜きだろ!っていう突っ込みは受け付けません(苦笑)


続いて、ガスタンク ↓

 これも直径 15 cm との指定があったのですが、かなりデカイです。日本の住宅事情には優しくない大きさ。でも大きい物、自分は嫌いじゃありませんけど。


 ガスタンクの通路の手すりは角棒で自作。完成品は近所に売ってなかったんで…(涙)


 ちなみにこれは製作途上のガスタンクの様子。大きさの比較対象として私お気に入りの雪印コーヒーを置いてみました。こう比較してみると、結構デカイよねぇ~。ところで、通路へはどうやって上るのだろう…(爆)

 何だか、二言目には「デカイなァ~」な模型たちですが、今回の依頼は納期までの時間が短く、かなり大変でした。依頼から納期1週間って (^^;
時間に追われて苦労して作った物なので、是非採用して欲しいなァ~と思う、今日この頃です。続報を待たれたし!

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東急バス 模型完成~☆

 最近、しょぼくても良いのでちょっとした特撮短編を作りたいなぁ~なんて衝動に駆られ、それに登場させる車として、親しみのある東急バスの模型を作る事にしました。そこで、東急バスの模型がどっかから出てないかなァ~と探してみたところ…

 存在する事が判明!どこで出してるのかなと思ったらやっぱりアオシマ文化教材社でした(笑)このアオシマでは、カラオケボックスの模型を発売したり、何かとマニアックな製品を発売してくれる素晴らしい会社です。
 ルンルン気分で玩具店を見て回ったり、ネット上で探してみたんですが、どこも品切中。さらに、最後の懸けで行った東急の「電車とバスの博物館」の売店にも売っていませんでしたorz というか、高津から移設して規模が小さくなったようなおっと、余談でした。
 箱絵を見て、“ある文字”が入っていない事に気づきました。個人的な意見ですが、きっと“大人の事情”で生産出来ないんだろうなァ、高知東急(=東生)事件の時みたいに…そう思いました。

しょうがないので、京成バスの模型を改造する事にしました。

東急バスのプラモをゲット

素組み
(で良いやぁ~塗装済だし~)

撮影!

以上


で楽チンだと思ってた自分が甘かったみたいです(^^;

 そんでもって、休暇中の作業って事で始めたプラモ作り(素組み…のはずだったのだが…)ですが、なんとか完成に漕ぎ着けました、東急バス。

 今ではすっかり珍しくなった非LED方向幕を再現すべく、実際に東急バスを見に行ったりしました、はい(その時に歯医者のお目当ての子とまた駅ですれ違わないかなぁ~と、わざわざその時間帯を狙って行ったというのは内緒の方向で結局そんな素敵な展開はありませんでしたがorz)。

 う~ん、見に行ったのは良いんだけど、来るバス来るバスみんなLED方向幕ばっかりなんですよね。営業所に見に行けば良かった←バカ。
 結局、
勘でそれらしいもんをでっち上げることに。

 それにしても再塗装はほんと、面倒でした。最近の東急は従来のシルバーに赤帯だけではなく、青塗装も施されているんですよねぇ。 そんで更に、側面方向幕の位置が京成バスとは異なり、一番前(下写真・一番左側)にあるんですよね。東急は京成と異なり、前乗り後降り方式なんで。っつーことで、わざわざ窓のパーツを分解して並び順の入れ替え作業。ヒヤァーめんどい。 こんな面倒な作業を強いられたのも、東急バスのプラモが売っていないせいだぁ~!!と責任転嫁してみる。
 あと、組んでてやっぱり
中ドアのすぐ左の窓が二枚窓になっているのはおかしいんでねぇ~?と素人ながら思ったりします(じゃぁ~直せよって突っ込まれそうですが、面倒だったんでそのまま作りました)。

 結構テキトーに作って粗が目立つアオシマ製1/32京成バスキット改造・東急バスですが、神経質な自分にはこれぐらいいい加減で十分でねぇ?と言い聞かせています。

 それにしても、1週間足らずで良くここまで作ったもんだと自分で自分を褒めたいと思います。はい。

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